じぇんめいの中国奮闘記

自分が中国に留学して体験したこと感じたことをありのままに発信していきます!

卒業旅行

学校が終了し、中国旅行へ行ってまいりました。


どこへ行ったかというと私が中国に行ったら必ず行きたいと思っていた九寨溝と黄龍という場所!


今日はそのお話を。


この2箇所は四川と言う中国の西の方にある省にあります。


四川はパンダ、麻婆豆腐と言った辛い料理で有名な場所なので、日本人が考える中国のイメージに1番合っている場所なのではないでしょうか?


1日目に黄龍へ。私は高山病によって頭痛が起こり、更に今は梅雨の時期なので雨も降っており、初日から大分体力を奪われてしまいました…でも綺麗


2日目の九寨溝はこんな所です。

私の本命はこちらです!


初めて写真を見たときに綺麗で本当にびっくりしました。


実際に見てもやっぱり写真と同じで綺麗…!


いくつもこのような湖があって、バスに乗って見て回ります。念願の九寨溝が生で見れて大満足しました!

中国語と言っても…

中国は56の民族の集まり。


そのうち55が少数民族です。


だから言葉も多様。

共通語が普通語です。

上海も上海語と言う言葉があって

上海人は上海語と普通語の2つが話せます。


他の地方にも色々な方言があって、同じ中国人と言っても、理解できない言葉がたくさんあります。


広東語という言葉もその一つです。香港の人達もこの言葉を話します。


最近知ったのが、中国語の普通語は4つの声調だけ(4つでも私にとっては難しい)ですが、広東語はなんと9つも声調があるとか!ちなみに上海語は5つです。


聞いただけで、この言葉 への勉強意欲は完全になくなりました。笑

同じ中国人でも広東語を勉強するのは難しいそうです。


やっぱり中国は大きいな〜。そしてたくさんの方言や民族がある中で、一つの国になれていることが、すごく不思議と言うか…すごいな〜と感じました。

外国人の日本語の聞こえ方

外国人に日本語はどのようにきこえるのか?


私はいつも自分の名前を日本語で紹介するとよく良い響きだねっといった感じに褒められます。

だからいつも嬉しい!笑


しかも名前は3文字なので、覚えるのも簡単らしくすぐに覚えてくれます。

他の国の人の名前は確かに長いな笑

発音も難しい…


日本語は外国人にとって柔らかい優しく聞こえる言葉のようです。

女性が話してると可愛いく感じると言われました。


そう言われると正式な日本語でしっかり話したくなりますね!


ギャル語やら何やらでも可愛いく聞こえるのでしょうか?笑